日本基督教団小田原十字町教会

小田原十字町教会について

教会玄関のステンドグラス

■小田原十字町教会について

　小田原十字町教会は、１８９７年(明治３０年)、小田原基督（キリストと読みます）同胞教会として創立されました。１９４１年(昭和１６年)、第二次世界大戦下、プロテスタント教会の合同によって日本基督教団が成立、日本基督教団小田原十字町教会となり現在に至っています。小田原十字町教会は日本基督教団に所属していますが、改革長老教会の伝統と信仰を受け継ぎ、その特色を生かそうと努力しています。
　礼拝と祈りと伝道にひたすら励んでいます。
　どうぞ、これからも引き続き、礼拝その他の集会にご出席になられるようお勧めいたします。

■小田原十字町教会は以下の組織に属しています

・日本基督教団
１９４１年、時の宗教団体法に基づき、プロテスタントキリスト教会が合同して成立した教会であり、
日本全国に約１７００教会が所属している日本国内最大のキリスト教会のグループです。

・全国連合長老会
日本基督教団の中にあって、改革教会の神学と長老制度に基づき、公同教会の形成を目指しているグループです。
「１８９０年に制定された日本基督教会信仰の告白」に基づいて、１９５４年に制定された「日本基督教団信仰告白」を告白しています。
現在、東日本、東部、神奈川、東海、西部、北陸、三重、和歌山、九州の９地域連合長老会があり、合計９３教会が加盟しています。

■小田原十字町教会の歴史

１８９７年（明治３０年）	５月１日	武田頼夫初代牧師着任
		日本同胞基督教会小田原教会（小田原同胞基督教会）として創立
	５月２日	最初の日曜礼拝　出席者３名（武田牧師と家族のみ）
	５月２日夜	最初の祈祷会
	１０月２４日	最初の日曜学校
１９３３年（昭和　８年）	１月３０日	現在地に旧教会堂・牧師館完成
１９４０年（昭和１５年）	４月２０日	宮内俊三第１１代牧師着任
１９４１年（昭和１６年）	６月２４日	日本基督教団創立
		小田原基督同胞教会は日本基督教団小田原十字町教会と名称を変更
１９５２年（昭和２７年）	４月１８日	藤原亮第１２代牧師着任
１９７３年（昭和４８年）	５月２０日	東海連合長老会加盟
１９８７年（昭和６２年）	１月３１日	現在地に新教会堂完成
１９９５年（平成　７年）	４月１日	馬場康夫第１３代牧師着任
２００９年（平成２１年）	４月１日	東海連合長老会から神奈川連合長老会へ異動